くるぶしの黒ずみの原因とは?改善方法や予防方法など

可愛いサンダルやパンプスを履いたり、

夏は素足でビーチに遊びに行くこともありますよね?

そんな時、足元を見下ろすと……
あれ?くるぶしが黒っぽい!と気づいて
落ち込んでしまった経験はないでしょうか。

一度気になり出すと、居ても立っても居られません。
何だか汚い印象だし、周りの目も気になりますよね。

汚れがたまってるのかな?と思い、
ゴシゴシこすっても全然落ちない。

どこかにぶつけたのかも……と
適当に放っておいても、治る様子が見られない。

そうこうする内に諦めて、
仕方なくストッキングを穿いたりして、

何とな~く誤魔化した気になっていませんか?

実は、単なる汚れではありません。
くるぶしの黒ずみには原因があるんです。

そこで今回は、くるぶしが黒ずむ原因や改善予防方法
について詳しく説明していきます^^

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くるぶしが黒くなってしまう3つの原因

くるぶしの黒ずみの大きな原因は、三つあります。

摩擦(まさつ)

「えっ?黒ずみに気づく前はこすってなかったよ?」という方。

正座を長時間したり、

あぐらをかくような座り方をすることがありますよね。

その際にくるぶしが地面に当たり、

こすれたり圧迫されて黒ずみになっているのです。

皮膚は個人差はあれど、

だいたい28日周期でターンオーバーを繰り返しています。

ターンオーバーとは、

肌の生まれ変わりのこと。

くるぶしは関節部分のため外部から刺激を受けやすく、
皮膚もかたいのでターンオーバーの周期も遅めなのです。

日焼け

紫外線は皮膚の細胞を攻撃するため、

肌はメラニン色素を活性化させて

紫外線から細胞を守ろうとします。

通常なら、紫外線を浴びなくなると

メラニン色素は作られなくなり、

皮膚のターンオーバーで元に戻ります。

けれど、紫外線によって

皮膚の細胞が変異した場合は、

メラニン色素が活性化したままとなり、

色素が残って色素沈着となってしまうのです。

色素沈着は、いわゆるシミやソバカスの原因と同じもの。

くるぶしは皮膚のターンオーバーの周期が遅いので、
黒ずみが元通りになりにくいと言えます。

乾燥

くるぶしも皮膚なので、ケアせず放っておくと乾燥します。

乾燥=黒ずみ、ではありませんが、

皮膚は乾燥するとターンオーバーの周期が遅れ、

保護機能が低下します。

そうすると、皮膚の細胞に

紫外線がまともに影響を受けてしまうのです。

紫外線がまともに影響するということは、

それだけくるぶしが黒くなってしまうということなんですよ^^

くるぶしの黒ずみを改善する方法!

それでは、出来てしまった黒ずみは

どうすればいいのでしょうか?

皮膚のターンオーバーを促してあげれば、

黒ずみは改善されるんです!

まずは、肌を保護してあげましょう。

お風呂上りの肌が柔らかくなっている時に保湿クリームを塗ると、

くるぶしの潤いを保ち、乾燥から肌を守ります。

ワセリンは乾燥にはもってこいです!

手軽にニベアの青缶でも、十分な効果が期待できます。

血行を良くすると更に◎

湯船に浸かり体をしっかりと温めて、

手で足首を持ってぐるぐる回してみてください。

くるぶしは関節なので、老廃物がたまりやすいのです!

ふくらはぎを下から上にさすり上げるだけでも、

血行が良くなってすっきりしますよ。

第二の心臓と呼ばれ、

ポンプ作用があるふくらはぎは、

マッサージするとむくみも解消されて一石二鳥です!

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くるぶしの黒ずみの予防方法!

くるぶしが綺麗になっても、

また黒ずみにならないか不安ですよね。

なるべく普段から、

くるぶしに負担がかかる生活習慣は避けましょう。

正座やあぐらはくるぶしを圧迫するので、

長時間は避けてください。

また、裸足で過ごすことの多い方は、

靴下を履くようにしてみると摩擦が軽減されますよ!

日焼け止めは必須!僅かな紫外線も大敵。

紫外線から守るために、

日焼け止めはくるぶしにもきちんと塗ってください。

外で活発に動き回る方でなければ、

日焼け止めのSPFやPAの強さは

こだわらなくて大丈夫ですよ。

弱くてもこまめに塗り直すようにすればOK!

細身のズボンをよく穿く方は、

足が圧迫されて血の巡りが悪くなり、

老廃物が多くたまっている……なんてこともあるので、

お風呂でのマッサージを入念にしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

くるぶしは摩擦や日焼けなど、

刺激を受けやすい部分だということ。

皮膚のターンオーバーの周期が遅く、

黒ずみになりやすい部分だということが分かりましたね。

くるぶしも皮膚なので、

顔や体と同じように日頃から

しっかりと予防・ケアしてあげる必要があるんです。

もし黒ずみになってしまっても、

諦めずに根気よくお手入れをしてあげてください。

つるんと綺麗なくるぶしを目指しましょう!

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