足が細く見える靴の選び方と履き方!色や形を詳しく!

サンダルって若さだよね……
私、最近そう思ってしまって、いけないいけない!と頬をつねりました。

女子たるもの、いくつになってもおしゃれを忘れてはいけません!
でももう夏休みのない年齢なんですよね。

ショップなどで若い子の生足を見ると、
今しかできないから存分に楽しんでね……
なんて思ってしまうのです。

何故って、お仕事だから!

お仕事に行く時は生足なんて出来ないのです!

でも私、老後はエーゲ海の側でビビッドカラーなワンピースを着て涼しげなサンダルを履くおばあちゃんになる(願望)ので、今はそれでもいいんです!

なんて、やさぐれていても始まりません。

年齢関係なく、夏が終わればサンダルが履けない時期が来ます。

なので、今回は「足が細く見える靴」
をピックアップしていこうかと思います♪

靴の色、形、更には足が細く見えるコーディネートを
ひとつひとつ紐解いて行きますね♪

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足が細く見える靴の色とは?

実は、靴選びって基本はカンタンなんです。

そう、基本は……。

靴はとにかくおしゃれさを出すマストアイテムです。

営業職の男性は相手の靴を見てひととなりを理解する、
なんて言われるほど、靴とは重要なものなのです。

おしゃれさを追求してしまうと際限なくなってしまいますので、
今回はとにかく基本を押さえましょう!

学校でならう数学と一緒で、基本ができれば怖くなんてありません!

私ですか?数学の最低点は0点でした!

まず色選びなのですが、これに答えはあまりありません。

おい!基本!!とお怒りの声が聞こえてきそうなのですが、
これに関しては本当に、あまり答えという答えが出ません。

というのも、スカートとパンツの時で選び方が大きく変わってくるからなんですね。

素足にスカートの時は、サンダルでもお伝えしたとおりヌーディーカラー一強です。

やはり、縦のラインの強調と足を細く長く見せる点において、
ヌーディーカラーは群を抜いています。

ここで問題になるのが、パンツファッションの時です。

パンツファッションの時は「あなたの履いているボトムと同じ色が正解の色」という答えになります。

でも、ファッションに気をかけているみなさんの中には
「あれ?それって……」と感づかれている方もいらっしゃるかもしれませんね。

そうです。

「足と同じ色で足先まで揃えれば足を細く見せることが出来る」と言うこと、
それこそが基本中の基本なのです!

ここでいう「足」とは足そのものではなく、
スカートやパンツを履いている状態の足を指します。

なので、黒いパンツなら黒い靴、
パステルカラーのパンツなら同じパステルカラーの靴が正解となるのですね。

スカートの時でも、肌色のパンストならヌーディーカラーの靴、
黒いタイツなら黒い靴、となります。

ですが、タイツの記事でもお伝えしたとおり、黒は収縮色ですので、
パンツと合わせていなくとも、

足が細く見えるという点においてはしっかりと役立ってくれる事は間違いがないでしょう。

その黒を、重たくなりすぎないように履くには少しテクニックが必要になりますが、
それでもやはり収縮色の力は強く、足先を引き締めて見せてくれます。

足が細く見える靴の形とは?

基本に倣ってボトムと同じ色の靴を履くとしましょう。

ではどんな靴が、より足が細く見える靴なのでしょうか。

それはサンダルでもお伝えしたとおり、ヒールのある靴です。

その中でもより足を細く長く見せてくれるのはパンプスでしょう。

最も脚が綺麗に見えるのは7センチのヒールと言われています。

勿論そこまで高くなくとも、十分な効果は期待できます。

仕事でたくさん歩く方でしたら、3〜5センチが足の疲れを考えても良い高さかと思います。

また筋肉質な足の方も、筋肉を強調させない3〜5センチのラインで
止めておくのは良いですね。

また、パンプス自体が細く足に沿った形をしているので、
足の縦のラインを邪魔しません。

じゃあ、パンプスにも色々あるけど、どんなのを選んだらいいの?

と更なる疑問が浮かんでくるかもしれませんね。

まず、足を細く見せたい!というからには、
あまり足に重たいものをおくべきではありません。

ゴツめのウェッジソール等は、着まわしあってこそのものなので、
ここでは一旦置いておきますね。

細さというのは華奢さも関わってきます。

華奢な、細めのヒールは足も細く長く、女性らしさを強調してくれるでしょう。

同じくつま先の尖った靴も視線の流れがつま先へと流れるように向かい、
より美脚効果を望めます。

繰り返しになりますが、足が細く見えるためには、
とにかく縦のラインを意識することが大切です。

脚長&足細に見せれる靴の履き方!

さて、では更に効果的に足が細く見える様に履くにはどうしたら良いでしょう。

1で黒は収縮色だから効果があるよ!と言いましたが、
白いボトムに黒のパンプスだと視線が足元で止まってしまいますので、
逆効果を生み出しかねないという事はみなさんお気づきかと思います。

また、パステルカラーのパンツなら、
同じパステルカラーの靴が正解と読んだ時に
「そもそもパステルカラーって膨張色じゃない?」と
思われた方もいらっしゃるでしょう。

そうなんです!

だからこそ、それを避けるためにも、
視線を更に縦のラインに引きつけます。

足だけではなく、上半身へ視線を向けるのです。
それこそがオシャレ上級者の着こなしへの第一歩です!

夏だからこそホワイトボトムに黒のパンプスを合わせたい、
春なんだからパステルカラーを身につけたい。

そんなオシャレ困りも、視線の流れには勝てません!

ではどうすれば良いのか。

上半身にも靴と同じ色を持っていくのです。

例えばジャケットやバッグです。

スーツの男性はネクタイやベルトと靴を合わせる事が多いようですね。

それと同じように、足だけに留まらず上半身にも靴と同じ色を持って来れば、
視線の流れは足よりも長い全身の流れとなり、
更に縦のラインを強調することが出来るのです。

全身の縦のラインを強調するという事は、
引いて言えば全身が細く見えるということ。

つまり、足が長く見えるという事にもつながり、
更に足が細く見える事にも繋がってゆきます。

これを念頭においておけば、ぺったんこ靴でも、
全身の流れを使うので足だけに目を向けさせず、
足を細く見せることが可能です。

まとめ

靴はとにかくその人のオシャレさを際立たせるアイテムです。

タイツやパンツと同じ色の靴で足を細く長く見せる事も出来ますし、
靴と同じ色の小物を上半身に取り入れることにより全身を通して、
縦の流れを作って足を細く見せる事も出来ます。

パンプスを使いヒールを高くすることにより、
更に効果を増す事だって出来ます!

足が細く見えるだけではなく、背も高く見せてくれますし、
女らしい華奢さも演出してくれます。

これからは少し違った目線で靴を選んでみるのも楽しいかもしれませんね!

それでは!!

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