最近耳にすることがもはや普通になってきた、
インナーマッスル。
筋肉質になり過ぎず、
綺麗に痩せられるので、
インナーマッスルを鍛えることは
女性にかなりの人気になっていますね。
ただ、インナーマッスルを鍛えるのは
お腹だけ、と思っていませんか?
実は脚やせをしたい時も
インナーマッスルを鍛えることは
とっても重要なんです!
じゃあ脚やせをする時は
インナーマッスルを具体的に
どう鍛えればいいのか知りたい!
そんな方のために、今回は脚やせの時の
インナーマッスルの鍛え方を
詳しく説明していきたいと思います^^
目次
脚やせに最新型整体サロン
インナーマッスルを鍛えるとどうして脚痩せが出来るのか
そもそも、インナーマッスルとはなんなのか?
ということから説明していきますが、
インナーマッスルとは、
体の内側の、深い部分にある
小さな筋肉の集まりです。
このインナーマッスルの特徴は、
体の外側の大きな筋肉、
アウターマッスルと違い、
鍛えても大きくならないで
逆に小さくなる、ということです☆
筋トレをすると、
筋肉が大きくなって足が太くなる、
と思われがちなのですが、
インナーマッスルを鍛える筋トレをすれば、
足は綺麗に細くすることができるんですよ♪
脚のインナーマッスルを鍛えることが出来る運動方法5選!
ではここからは具体的に、
インナーマッスルを効率よく鍛える方法を
紹介していきますね☆
ボールを使ったエクササイズ
こちらはお家にあるボールで出来る
簡単エクササイズです^^
ボールを持っていなければ、
クッションなどでも代用できますよ◎
やり方は、イスに座った状態で
ひざとひざの間にボールを入れて挟むだけ!
こうすることで太ももの内側の
インナーマッスルが鍛えられ、
太ももが引き締められます!
最初のうちは、
太ももの内側が筋肉痛のような状態になり
つらいかも知れませんが、
根気強く続けましょう♪
チューブを使ったエクササイズ
こちらは、アスリートのトレーニングなどにも
用いられている、チューブを使ったやり方です。
チューブはスポーツ用品店などで
安い値段で売っているので、
気になった方は買ってみてください☆
やり方は、最初、
仰向けで膝を曲げた状態で準備します。
その後、片方の足にチューブをかけ、
チューブをかけた方の足を
曲げ伸ばししていきます。
終わったらもう片方の足も
同じようにやっていってください^^
このトレーニングは、
ふくらはぎから太ももにかけて
足全体のインナーマッスルを
鍛えることが出来るのでオススメですよ♪
壁スクワット
足を細くしようとスクワットをやってみた方で、
逆に足が太くなった気がする…と
感じた方はいませんか?
スクワットは、インナーマッスルを鍛えるような
正しいやり方で行わないと
アウターマッスルが鍛えられてしまい、
足が太くなってしまうんです><
しかし、
正しいやり方と言っても
腰の落とし方や度合いなど
意識することが多く難しいので、
今回は一番簡単な壁を使ったスクワットを紹介します☆
やり方は、足は少し壁から離した状態で、
壁にもたれるように立ちます。
その状態から、背中は壁に付けたまま、
腰を落としてしゃがんでいきます。
イスに座っているくらいの
ところまで腰を下ろしていってください。
その後元に戻してまた腰を下ろす…
という動作を何回か続けてください。
これを知っていれば
普通にスクワットするより楽チンですし、
足が太くなる心配もありませんね◎
寝ながら出来るトレーニング
こちらは寝転がりながら出来る
トレーニングになっているので、
何かをしながらや、
寝る前のトレーニングにオススメです☆
やり方は、
うつ伏せに寝転がって、
そこから足を太ももの付け根から
地面から浮くように上げます。
その上げた状態から、
バタバタとバタ足をしてください。
バタ足をする時は
膝からではなく太ももの付け根から、
しっかり左右交互に行うことがポイントです♪
主に太ももに効果があり、
ついでにヒップアップも期待できますよ◎
ひざを抱えて片足立ち
ひざを抱えて、バランスをとって立つだけ。
一見とてもシンプルで
地味なトレーニングですが、
様々な筋肉を1度に鍛えられる
万能な方法なんです!
やり方は、片方のひざを抱えて立ち、
出来るだけ動かないで立った状態をキープする、
たったこれだけです^^
最初はバランスをとるのが難しいと思うので、
徐々に目標時間を延ばしていくと良いですね☆
まとめ
今回は、インナーマッスルで脚やせ出来る理由と
具体的なトレーニング方法を紹介していきましたが、
いかがでしたでしょうか?
一見普通の筋トレと同じようなものが多いですが、
少しの工夫で体の内側にある筋肉を
集中して鍛えることが出来ているんですね!
大事なのは、無理せず慣らしていくこと。
最初から過度な目標を立てて運動してしまうと
体が悲鳴をあげてしまいますし、
まず続きません。
コツコツ続けることで、
インナーマッスルの鍛えられた
引き締まった足になりましょう♪
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